「老眼鏡をかけても疲れる」「文字がにじんで見える」「長時間使うと頭が痛くなる」
そんなお悩みを感じたことはありませんか?

実はその原因、多くの場合は「既製老眼鏡(市販の既成品)」が自分の目に合っていないことにあります。
今回は、既製品とセミオーダー老眼鏡の違いをわかりやすく解説しながら、快適な見え方を取り戻す方法をご紹介します。


既製老眼鏡が合わない理由とは?

市販の老眼鏡は「とりあえず見えるように作られた平均値設計」です。
つまり、左右の度数が同じ・瞳孔間距離(PD)が平均値で固定されています。

しかし、実際の目は人それぞれ違います。
例えば下のようなケースがよくあります👇

右目左目瞳孔間距離(PD)
Aさん+1.25+2.0061mm
既製老眼鏡+1.50+1.5064mm

このように、度数やPDが少しでもズレると、

  • 片目だけピントが合わない
  • 視線の中心とレンズ中心がズレて疲れる
  • 眼精疲労や肩こりの原因になる

といった不調を引き起こします。


セミオーダー老眼鏡とは?

「セミオーダー老眼鏡」は、お客様一人ひとりの度数や目の位置に合わせて作る老眼鏡です。

ただし、フルオーダーのように高額ではなく、
“必要な部分だけ”をカスタマイズできるのがポイントです。

✅ セミオーダー老眼鏡で選べるポイント

  • 右目・左目それぞれの度数を指定できる
  • 瞳孔間距離(PD)を調整できる
  • 薄型非球面レンズ(国内メーカー製)を採用
  • ブルーライトカットやUVカットにも対応

非球面レンズで“見やすさ”が段違い!

当店のセミオーダー老眼鏡は、すべて非球面レンズを採用しています。
非球面レンズはレンズの表面が滑らかに設計されており、従来の球面レンズに比べて

  • 視界のゆがみが少ない
  • 薄く・軽く仕上がる
  • 自然でスッキリした見え方

が実現できます。

👓 実際に比べるとこんなに違います:


既製老眼鏡との比較まとめ

特徴既製老眼鏡セミオーダー老眼鏡
度数設定両目同一片眼ずつ調整可能
PD(瞳孔間距離)固定(平均値)個別測定・設定
レンズ設計球面(一般的)非球面薄型
見え方歪み・疲れやすい自然・快適
価格帯安価適正価格(高品質)

こんな方におすすめです

  • ドラッグストアの老眼鏡がしっくりこない
  • 右と左で度数が違うと言われた
  • 長時間の読書やスマホで疲れる
  • “自分専用”の快適な老眼鏡を使いたい

当店おすすめ:セミオーダー老眼鏡

デザイン・カラー・素材など様々な種類をご用意しています。

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まとめ:自分の目に“ぴったり”が、毎日の快適につながる

老眼鏡が合わないのは、あなたの目のせいではありません。
あなたの目に合わせていない既製品が原因なのです。

セミオーダー老眼鏡なら、
「見やすい」「疲れにくい」「おしゃれ」
そのすべてを実現できます。

快適な見え方で、毎日の読書やスマホ時間をもっと楽しみましょう。


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