先日、テレビ番組で『トンネルビジョン』という言葉を聞きました。

『メガネを掛けるている人は知的で、頭がよさそうに見える。。。』

というのは、みなさんの経験則から感じられることと思います。

子供の頃、メガネを掛けている人はいわゆる『ガリ勉』タイプで、
勉強のできる子が多かった気がします。
(もちろん例外もありますし、最近の子供はそうではない気もしますが・・)

ただ、先日のテレビ番組では、

同じ人が、コンタクトレンズをつけたときとメガネを掛けたときで、
計算問題をしてみると、メガネを掛けていたときのほうが点数が上がる
というのです。

つまり、メガネを掛けると頭がよくなるのか?

これが本当だとしたら、なぜなのか?

専門家が解説していましたが、
『視野が狭まる事で集中力が高まる「トンネルビジョン」の影響によるもの』

というのです。

メガネは視野が狭まるのでしょうか?

メガネレンズは正面を見たときに最も鮮明に見えるように、
レンズの中心を合わせて作製しています。
横目で物をみようとすると、レンズの光学中心から外れた位置を
通して見るので、歪んで見えにくくなるのは理解できます。

さらには、レンズを通してみるのはともかく、メガネのフレームより
外側は当然見えませんし見ようとはしません。
最近多い、サイズの小さいフレームではなおさらでしょう。

ということで、メガネを掛けるだけで自然に(半強制的に)視野が狭まり、
集中力が高まるということなのです。
それが、『トンネルビジョン』ということなのです。

メガネで視野狭くなるのはデメリットだけかと思っていましたが、
こういったメリットもあるのかもしれません。

by のっぽ

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